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  1. 新潟市議会 2022-02-03
    令和 4年 2月 3日議会運営委員会-02月03日-01号


    取得元: 新潟市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-22
    令和 4年 2月 3日議会運営委員会-02月03日-01号令和 4年 2月 3日議会運営委員会                  議会運営委員会会議録              令和4年2月3日(2月定例会第1議運)                                     第1委員会室 令和4年2月3日      午前 9時59分開会               午前10時42分閉会 〇委員会  1 郵送による陳情について  2 2月定例会について  3 次回議運開会日時について 〇委員協議会出席委員  (委 員 長) 小 野 清一郎  (副委員長) 竹 内   功
     (委  員) 平 松 洋 一  深 谷 成 信  佐 藤 正 人  荒 井 宏 幸         伊 藤 健太郎  宇 野 耕 哉  志 賀 泰 雄  高 橋 三 義  (議  長) 古 泉 幸 一  (副 議 長)(委員外議員)   金 子 益 夫  (委員外議員)小 泉 仲 之 〇欠席委員  (委  員) 田 村 要 介  倉 茂 政 樹 〇会議規則第109条第1項の委員外出席議員          高 橋 哲 也  風 間 ルミ子 〇出席説明員  財務部長    渡 辺 東 一  財務企画課長  若 林 靖 恵  財務課長    高 橋 直 也  議会事務局次長総務課長   山 本 正 雄  以上のてんまつは会議録のとおりであるので署名する。     議会運営委員長   小 野 清一郎 ○小野清一郎 委員長  ただいまから、議会運営委員会を開会します。(午前9:59)  本日の委員会は、田村委員が所用のため、倉茂委員が通院のため欠席です。それぞれの代理として、高橋哲也議員風間議員が出席しています。  なお、小泉仲之議員委員外議員として出席していますので、御承知おき願います。  ここで、新潟日報社から撮影及び録音の申出がありますが、これを許可することに御異議ありませんか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  それでは、議題に入ります。 1 郵送による陳情について  別紙1を御覧ください。  陳情第144号内閣府に対外的情報省の設立を求める意見書の提出についてです。  郵送による陳情については、先例により、当委員会への報告にとどめることとなっていますので、御承知おき願います。 2 2月定例会について  (1)、招集日。2月17日、木曜日です。  (2)、付議事件について。  初めにア、市側提出案件です。  (ア)、現年度分については、別紙2のとおりです。  財務部長から説明を願います。 ◎渡辺東一 財務部長  議案予定件名の現年度分について説明します。  1番から4番までは、一般会計ほか3会計の補正予算です。主な内容については、財務課長から説明します。  5番の新潟市国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業に関する条例の一部改正については、国家戦略特別区域法及び政令の改正に伴い、関連する規定を整備するものです。  6番の新潟市下水道条例の一部改正については、政令の改正に伴い、都市下水路維持管理に関する規定を整備するものです。  7番の訴えの提起については、本市が貸与した除雪機械を損壊した者に対して修繕料弁償金の支払いを請求するものです。  8番の調停の申立てについては、指定管理料に係る消費税等相当額の返還について、調停を申し立てるものです。  9番の契約の締結については、児童相談所増築工事に係る契約を締結しようとするものです。  10番の指定管理者の指定については、曽野木コミュニティセンターの管理を行わせるものです。建設資材調達の遅れにより施設の完成が遅れるため、指定期間は令和4年7月1日から令和9年3月31日までとなります。  なお、資料はございませんが、当初提案分のその2として、本日入札が行われます旧白山浦庁舎の売払いに係る補正予算の追加を予定しています。  議案予定件名については以上です。 ◎高橋直也 財務課長  補正予算の説明に先立ちまして、令和3年度一般財源の状況について説明します。次の資料を御覧ください。  まず、歳入のうち、繰越金は、全額計上済みとなっています。次の市税については、12月定例会で補正しましたが、法人税割がさらに伸びる見込みとなったことに加えまして、市たばこ税の見込額も伸びてきました。また、軽自動車税補正財源としたいと思います。地方譲与税・交付金については、12月定例会地方特例交付金を計上しましたが、法人事業税交付金地方消費税交付金が予算を上回る見通しとなっています。普通交付税等については、国の補正予算によりまして今年度に借り入れるべき臨時財政対策債を後年度に償還するための財源を含めて現金交付が増額となりましたが、臨時財政対策債に係る現金交付の増額分だけ借入れをしない形で整理し、差引き7億円余りを補正財源としてここに記載しています。  以上の歳入側の補正財源を合計しますと、①としています35億円余りとなります。  一方、このたびの補正に必要となる一般財源は②ですが、その内訳としては大きな括弧内になりますが、新型コロナ対策補正では5億円余り、それ以外の補正分で、財政調整基金への積立て10億円を含め、29億円弱を見込んでいます。  最後の差引き一般財源は6,000万円余りと見込んでいます。  続いて、今定例会で提案したい補正予算の内容について説明します。資料の裏面を御覧ください。  こちらの資料、一般会計補正予算フレームの一番下に記載のとおり、一般会計補正予算の規模としましては136億3,128万8,000円となります。  今回から説明の順番に合わせて歳入、歳出の右、左を入れ替えていますが、表左側の上から歳出予算の大まかな内訳として、新型コロナ対策分が80億円弱、その他補正分が56億円余りとなります。  右側の歳入については、先ほど説明しました一般財源のほかはそれぞれの事業の特定財源を計上するものです。  以下、順次、各事業を説明します。資料を御覧ください。また、事業の完了時期により、必要に応じまして、繰越明許費の設定がございますが、歳出予算の増を伴う場合には、各事業の歳出予算額の下に記載しています。  まず、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金については、まん延防止等重点措置の適用を踏まえ、協力金を支給するものです。  飲食関連事業者応援事業は、時間短縮営業等が要請される中、売上げが減少する飲食関連事業者を支援するものです。  住民税非課税世帯に対する給付金については、12月定例会で計上した予算に家計急変世帯分を追加するものです。  医療提供体制整備事業については、3次救急病院病床逼迫を回避して、新型コロナウイルス感染症患者受入れ体制を整備するために、2次救急病院輪番体制を構築するというものです。財源として、新型コロナウイルス感染症対策協力基金を充てたいと考えています。  2ページ、感染症入院医療費負担金は、新型コロナウイルス感染症患者入院医療費に係る公費負担分を増額するものです。  公共施設修繕事業、こちらの趣旨は経済対策という位置づけになりますが、このたび5億円の規模で公共施設老朽箇所修繕工事などを行うものです。  特定不妊治療費助成事業は、こちらは新年度から医療保険の対象となりますが、今年度内に治療を始めた方は従前どおりの対応となりますので、国の補正予算に伴い、増額するものです。  不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査事業は、国の補正予算に伴い、継続実施するものです。  給食用食器具更新事業は、塩素系消毒が可能な材質の食器に入れ替えるものです。  県内高速バス運行継続支援事業は、利用者が減少している状況に対応し、県と沿線市が共同して支援を行うものです。  DXアドバイザー活用事業は、高い専門性に基づく助言などを受けるために配置するものです。  新型コロナウイルス感染症対策協力基金積立金は、12月以降に頂きました御寄附を当該基金に積み立てるものです。  ここまでが新型コロナ対策となります。  4ページ、除雪対策費は、今年度の除雪費等について、不足する事業費を増額するものです。  道路橋りょう維持補修事業は、大雪に備え確保していた国費を活用し、維持補修を行うものです。  住民記録システム改修事業は、オンラインの手続で転出するときの窓口手続が不要となるように改修するものです。  障がい福祉施設整備事業は、国の補正予算に伴い、グループホーム2棟の移転に対し補助するものです。  障がい福祉サービス等事業は、利用者数の増加による給付費の不足分を増額するものです。  その下、こども未来部の3つの事業は、国の補正予算に伴う施設職員処遇改善に対応するものとなります。  6ページ、こども医療費助成事業私立保育園等運営費、病児・病後児保育事業は、いずれも利用の増により予算の不足が見込まれるため、増額するものです。  西堀地下施設改修事業は、今年度の支払い額の増に伴い、必要な予算を増額するものです。  じょんのび館改修に伴う減収補填は、12月までの休館期間利用料金減収分を補填するものです。  農道長寿命化事業は、基幹的な農道長寿命化計画を策定するものです。  県営土地改良事業費負担金は、国の補正予算に伴い、増額するものです。  漁港整備事業についても、主に国の補正予算によりまして、防波堤、しゅんせつ、侵入防止柵の工事を行うものです。  8ページ、(仮称)上所駅整備事業は、周辺施設基本設計を行うものです。  直轄事業負担金は、国の補正予算に伴い、増額するものです。  財政調整基金積立金は、先ほど説明しました今年度の財源の状況を踏まえ、10億円を積み増すものです。補正後のいわゆる主要3基金の残高は約103億円となります。  公債管理事業会計繰出金は、同会計において元利償還金の確定による減額と併せまして、市債管理基金への積立てを5億円前倒しで行うものです。  右のページの上から3つはいずれも国民健康保険事業会計で、国民健康保険事業会計繰出金については保険料の減免に対して国費が措置されたことから減額をするもの、一般被保険者療養給付費は、保険給付費の不足分を増額するもの、財政調整基金積立金は、国保会計において前年度剰余金を積み立てるものです。  最後の病院事業会計では、医業収益及び費用が予算を上回る見込みであるため、増額するものです。  2月定例会に提案したい補正予算に関する説明は以上です。 ○小野清一郎 委員長  ただいまの説明に、質疑はありませんか。 ◆高橋三義 委員  新型コロナ対策ですが、約80億円出しているのですが、国からは1億円くらいですよね。これというのは、新潟市の財源から新潟市独自の政策をやるということですか。 ◎高橋直也 財務課長  一番大きい事業費である新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の60億円に対しては、県補助金のところ、県から入ってきます新型コロナ対策分61億5,200万円が大どころでして、そのほかについては、国庫補助金のところの新型コロナの交付金が2億5,000万円ですとか、その下の新型コロナ対策分7億8,000万円、こういったのが主なところでして、一般財源ベースでは、主に公共施設修繕事業に充てていく大体5億円という形になっています。 ◆高橋三義 委員  新型コロナウイルス感染症対策協力基金、1億円を取り崩さなければいけない理由は何ですか。 ◎高橋直也 財務課長  こちらについては資料のほうに記載していますが、3次救急病院の病床が逼迫するという状況を回避していくために、回避して重症の新型コロナウイルス感染症患者受入れ体制の整備をしていくということで、基金の目的として医療の提供体制の整備というものがございますので、この事業に対して財源として充てたいというものです。
    高橋三義 委員  基金の使い方は大事にしていかなきゃいけないと思うのですが、こういうものは10億円の財政調整基金を積み立てたのと同じように、今後のコロナ関係のものがどういうふうになるか分からない部分が多くあるので、今ここで取り崩さないような、ほかのやり方というのはできなかったのですか。 ◎渡辺東一 財務部長  今回、その基金を充当する中身については、2次救急の中で例えば脳卒中であるとか心筋梗塞といった疾患については、輪番体制が整っていない状況なので、そういう、場合によっては命に関わるような病状の方が救急搬送された場合は、救急隊員の皆さんがそれぞれ受入れ病院を探し回るというような状況が今の現状でして、そういった患者さんの受入先としてコロナ患者を受け入れなければいけない病院も当然含まれてくるということです。それが現状ですので、コロナと、そういう、例えばさっき申し上げたような心筋梗塞といった受入れ体制を、役割分担をしっかりすることでコロナ受入れ病院の負担を軽くする、受入れ体制を充実させるということですので、コロナ基金の使い方としてはふさわしいものと考えています。 ○小野清一郎 委員長  ほかにありませんか。                    (な  し) ○小野清一郎 委員長  なければ、次に(イ)、新年度分については、別紙3のとおりです。  財務部長から説明を願います。 ◎渡辺東一 財務部長  議案予定件名の新年度分について説明します。  1番から12番は、一般会計をはじめとする各会計の当初予算になります。  13番の新潟市養護老人ホーム条例及び新潟市特別養護老人ホーム条例の廃止については、養護老人ホーム松鶴荘及び特別養護老人ホーム大山台ホームの売却、事業譲渡に伴うものです。  14番の新潟市老人デイサービスセンター条例の一部改正については、老人デイサービスセンターの早川町と大山台の閉鎖に伴うものです。  15番の新潟市における法令遵守の推進等に関する条例の一部改正については、公益通報者保護法の改正に伴い、関連する規定を整備するもので、公益目的通報することができる者に退職者などを追加するものです。  16番の新潟市職員定数条例の一部改正については、重症患者受入れ体制強化等に伴い、病院事業職員定数を変更するものです。  17番の新潟市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてと、18番の新潟市消防職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正については、いずれも服務の宣誓について、対面での手続や押印を不要とするものです。  19番の新潟市職員の育児休業等に関する条例の一部改正については、非常勤職員育児休業に関する規定等を整備するものです。  20番の新潟市給与条例の一部改正については、組織改正に伴い、関連する規定を整備するものです。  21番の新潟市会計年度任用職員の給与等に関する条例の一部改正については、会計年度任用職員期末手当支給割合を引き下げるものです。  22番の新潟市立幼稚園条例の一部改正については、新津第二幼稚園と小合東幼稚園の閉園に伴うものです。  23番の新潟市体育施設条例の一部改正については、西川テニスコート及び漆山グラウンド照明設備の廃止に伴うものです。  24番の新潟市児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例の一部改正については、省令の改正に伴い、関連する規定を整備するもので、18歳を超えて障がい児入所施設にとどまっている障がい者に対する給付費の支給を令和5年度末まで継続するものです。  25番の新潟市児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正についてと、26番の新潟市指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部改正については、省令の改正に伴い、法律の引用条項を整理するものです。  27番の新潟市工業振興条例の一部改正については、企業の経営形態が多様化している状況を踏まえ、奨励措置対象の見直しを行うものです。  28番の新潟市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正については、消防団長の任期及び消防団員の報酬等に関する規定を整備するものです。  29番の新潟市消防関係手数料条例の一部改正については、政令の改正に伴い、液化石油ガスの販売に関する手数料を変更するものです。  30番の市道路線の認定及び廃止については、新たに19路線を認定し、6路線を廃止するものです。  31番の教育委員会委員の選任については、現委員の小野沢裕子氏、市嶋洋介氏の任期満了に伴い、後任の委員として新たに大竹英子氏、畠山典子氏を選任することについて同意を得ようとするものです。大竹氏は、フリーアナウンサーとして県内のテレビやラジオの番組を数多く担当され、特に本市の広報テレビ番組さわやか新潟では、番組進行役として長年にわたり本市の施策の周知、理解に努めていただきました。近年では、小学校でのキャリア教育にも力を注がれています。畠山氏は、採用以来関屋小学校校長を退職されるまで学校教育の充実、発展に寄与されたほか、新潟県県民生活環境部男女平等社会推進課長、新潟県女性財団理事長、新潟市児童センター所長を歴任し、女性の地位向上社会参画の促進や児童の健やかな心身の育みに尽力されています。いずれの方も適任であることから、選任しようとするものです。なお、本件については人事案件ですので、本会議での即決をお願いしたいと考えています。  32番の農業委員会委員の選任については、現委員の任期満了に伴い、24名の方々について同意を得ようとするものです。各候補者の経歴などについては、お手元の候補者名簿に記載のとおりですので、割愛したいと思います。本件も人事案件であることから、本会議での即決をお願いします。  33番の土地利用審査会委員の選任については、7名の委員の選任について同意を得ようとするものです。委員構成については、法律実務不動産鑑定自然環境保全都市計画、農業、林業等の分野を通じて広く各分野の意見が反映されるよう配慮することとされています。  法律実務の分野から福井万理子氏が新任、不動産鑑定の分野から本間禎子氏、自然環境保全の分野から林八寿子氏、都市計画の分野から岩瀬昭雄氏がそれぞれ再任となり、農業の分野から青山浩子氏が新任、林業の分野から小田稔氏、経済の分野から根岸睦人氏がそれぞれ再任となります。このうち新任の2名の方ですが、福井氏については新潟県弁護士会から適任者として推薦があり、青山氏については新潟食料農業大学専任講師農業分野の研究に従事されていることから適任であると考え、選任しようとするものです。本件についても人事案件であり、本会議での即決をお願いします。  34番の財産の処分については、養護老人ホーム松鶴荘及び特別養護老人ホーム大山台ホームを売り払おうとするものです。  35番の包括外部監査契約の締結については、弁護士の今井慶貴氏と包括外部監査契約を締結しようとするものです。  議案予定件名の説明は以上ですが、続いて、御承知いただきたいことなど2点ございます。まず1点目、市長の提案理由説明についてですが、招集日の2月17日の本会議で、現年度分と新年度分の議案を併せて提案したいと考えています。議案の審査については、現年度分について先議をお願いし、新年度分についてはその後の審議をお願いしたいと考えています。  2点目です。議案書等の配付の時期についてです。現年度分については、来週2月10日に配付を予定しています。新年度分については、新規事業概要調書と併せて、2月14日に各控室へお届けしたいと考えています。なお、新年度予算編成概要などに関する資料については、2月9日、水曜日の昼頃をめどに各控室へお届けする予定です。この資料については、未定稿の段階での配付になりますので、御承知おき願います。 ○小野清一郎 委員長  ただいまの説明に、質疑はありませんか。                    (な  し) ○小野清一郎 委員長  なければ、ただいま、新年度分人事案件について即決の要請がありました。取扱いについては、いかがいたしましょうか。                 (「持ち帰り」との声あり) ○小野清一郎 委員長  持ち帰りとの声がありますが、持ち帰りとしてよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  それでは、持ち帰りとします。  次に、新年度分議案予定件名のうち、17番、新潟市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について、18番、新潟市消防職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について、19番、新潟市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、20番、新潟市給与条例の一部改正について、21番、新潟市会計年度任用職員の給与等に関する条例の一部改正について、以上の5件は、いずれも、職員に適用される基準の実施、その他職員に関する事項ということで、人事委員会の意見をお聞きすることになりますが、その方法については、いかがいたしましょうか。 ◆竹内功 委員  職員の給与水準に影響する議案が1件含まれていますので、慣例に倣い、ほかの4件と併せて議場で報告を受けることでいかがでしょうか。お取り計らいをお願いします。 ○小野清一郎 委員長  お聞きのとおりです。  議場で報告を受けるということでよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  なお、議案については、現年度分、新年度分ともに17日、招集日の本会議において提案され、質疑を経て、委員会付託されることになります。その場合、先ほどの財務部長の説明の中で、現年度分の先議をお願いしたいとのお話がありましたが、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  また、議案書等については、現年度分は第2議運のある10日、木曜日に、新年度分及び新規事業概要調書は14日、月曜日に、それぞれ議員控室に配付したいとのことですが、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  次にイ、議会側付議案件です。  (ア)、報告。監査の結果について、出納検査の結果について、採択請願処理経過及び結果について、指定専決に係る和解及び損害賠償の額の決定についてです。  次に(3)、会期。  初めに、日程についてですが、ここで委員長私案を配付します。  (別紙資料「令和4年2月定例会日程(案)」配付) ○小野清一郎 委員長  確認したいと思います。2月17日、木曜日、本会議、現年度分・新年度分市長提案理由説明、各常任委員会。その日は各会派代表質問の通告、本会議終了後おおむね1時間以内ということです。18日、金曜日、各常任委員会。21日、月曜日、本会議、現年度分の採決。22日、火曜日、議案調査のため休会となりまして、全員協議会、新年度議案勉強会を行いたいと思います。23日、水曜日は、天皇誕生日で休日となります。24日、25日、木曜日、金曜日ですが、本会議、各会派の代表質問。28日、月曜日、議案調査のため休会。この日は、一般質問の通告日となります。通告は、正午までとしたいと思います。3月1日・2日は休会とし、3日が本会議、一般質問。4日、本会議、一般質問。7日、本会議、一般質問。8日、本会議、一般質問。本会議終了後、全員協議会で、内容は一部事務組合事業計画等概要報告ということになります。9日、各常任委員会。10日、11日と同じく各常任委員会。週明けて14日、月曜日から17日まで各常任委員会。18日、金曜日が各特別委員会。22日、火曜日になりますが、この日は議事整理日になります。23日、本会議、新年度分の採決ということとしたいと思います。  この案のとおり決定してよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  したがって、会期は2月17日から3月24日までの36日間と決定します。  ここで、委員会を休憩します。(午前10:32)                    (休  憩) ○小野清一郎 委員長  委員会を再開します。(午前10:33)  ここからは、例年2月定例会にて行っています、議題に記載のアからウの各会議の運営について御協議をいただきたいと思います。  初めにア、2月22日の全員協議会、新年度議案勉強会についてです。  別紙4を御覧ください。今ほど御決定いただきました日程案の中にもあります、新年度議案勉強会についての申合せですが、まず、これについて御確認を願います。内容は、基本的に従来どおりとなりますが、今年も昨年と同様、議場を使用しますので、運営面では昨年を踏襲したものとなります。  最初に、1の(2)、開催日は、現年度分議案採決の翌日となっています。  また、(3)、場所は、今ほど申し上げましたとおり、議場となります。  次に、2の実施方法です。  (1)ですが、執行部の説明は演壇にて行います。  (4)ですが、質問事項は、記載のとおり予算に関してのみとし、内容は、目的、決定までの経過、予算額について、その他目的に沿うものとなります。  (5)及び(6)ですが、質問に当たっては、会派持ち時間制を採用し、各会派の質問の順番、会派の持ち時間については、裏面に記載のとおりとしたいと考えています。なお、会派の持ち時間は、議員の質問時間と執行部の答弁時間を合わせた時間となります。  (7)及び(8)ですが、質問事項を事前に、質問項目一覧表として議会事務局に提出していただきます。なお、質問事項に重複があった場合は、会派間で調整をしていただくことになります。  (9)ですが、質問される方は対面演壇にて行っていただきます。また、執行部の答弁は、市長席・教育長席脇の答弁台、及び3か所あります答弁待機席にて行っていただきます。  以上、この別紙4の申合せのとおり行いたいと思いますので、御承知おき願います。  議題に戻っていただき、(ア)、質問項目提出期限は2月18日、金曜日の午後1時まで。  (イ)、場所は、先ほど申し上げましたとおり、議場。  (ウ)、開会時刻は、午前10時。  (エ)、説明順序については、記載のとおりです。  なお、2番目の朝妻副市長の説明が終わったところで、市長部局の質問を行うことになります。  以上のとおり行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  なお、質問項目については、18日の提出期限までに提出のない会派は、質問を行わないものとみなしますので、御承知おき願います。  また、質問項目が重複し、会派間で調整の結果、質問を変更する場合は、質問項目提出期限の翌開庁日である21日、月曜日、午前10時までに、改めて質問項目一覧表を議会事務局に提出していただくことでよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  新年度議案勉強会については以上です。  次にイ、2月24日・25日の各会派代表質問についてです。  (ア)、質問通告期限は、先例により、17日、招集日の本会議終了後、おおむね1時間以内となります。  (イ)、質問順序は、従来は大会派順、同数会派の場合は届出順に行ってきましたが、今回も同様に行うことでよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  したがって、質問順序は、翔政会、共産党議員団、民主にいがた、新潟市公明党、新市民クラブ、市民ネットにいがたの順になります。  (ウ)、質問日の割り振りです。1日目の2月24日は午後1時30分開議、2日目の2月25日は午前10時開議ですが、いかがいたしましょうか。 ◆竹内功 委員  昨年と同様に、1日目3会派、2日目3会派でいかがでしょうか。お取り計らいをお願いします。 ○小野清一郎 委員長  お聞きのとおりです。  それでは、1日目の2月24日は、翔政会、共産党議員団、民主にいがたの3会派、2日目の2月25日は、新潟市公明党、新市民クラブ、市民ネットにいがたの3会派ということで決定してよろしいでしょうか。                   (異 議 な し)
    小野清一郎 委員長  そのように決定します。  なお、各会派代表質問については、従来どおり、一括質問、一括答弁となります。  各会派代表質問については以上です。  次にウ、3月8日の全員協議会、一部事務組合事業計画等概要報告についてです。  報告の順序については、(ア)に記載のとおりでよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○小野清一郎 委員長  そのように決定します。  なお、議題には記載していませんが、これについても会場は議場となりますので、御承知おき願います。 3 次回議運開会日時について  2月10日、木曜日、午前10時からです。  以上で、委員会を閉会し、委員協議会を開会します。(午前10:41)  議題は特にございませんが、ここで、連絡事項を1件申し上げます。  市民厚生常任委員長の松下議員から、本日、午前11時30分より、委員協議会を開会するとのお話がありましたので、関係する皆様への御周知をお願いします。  また、事務局から発言を求められていますので、お聞き取り願います。 ◎山本正雄 議会事務局次長総務課長  議員の皆様の車両駐車場についてです。  現在、旧分館駐車場を御利用いただいていますが、旧分館庁舎は今後もしばらくの間、新型コロナウイルス感染症ワクチンの集団接種会場として使用する予定となっています。その場合、接種の予約状況によりましては駐車場が混雑することが予想されます。  その対応として、白山公園及び陸上競技場駐車場で利用できるパスカードを御用意しましたので、旧分館駐車場が混雑している際に御利用いただきたいと思います。対応期間としては、本日から議員の任期満了日である来年、令和5年5月1日までとしています。  本日、議員の皆様全員に新たなパスカードを配付しますので、御対応のほどよろしくお願いします。 ○小野清一郎 委員長  お聞きのとおりです。御承知おき願います。  以上で、委員協議会を閉会します。(午前10:42)...